CROSS TALK社員対談01

施工管理のリアルな現場で感じる「やりがい」と「成長」

今回お話を伺ったのは、工事部で統括管理を務めるT.Yさんと、その後輩であり右腕として活躍するK.Yさん。
お2人は年齢差こそあるものの、同じ高校出身という不思議な縁で結ばれ、職場での強い信頼関係を築いています。

T.Yさん(上司)

上司:T.Y

1996年4月入社
K.Yさん(部下)

部下:K.Y

2012年4月入社

お2人の関係についてお聞かせください。

T.Yさん(上司)

K.Yはもう10年以上この会社にいて、初めの頃はやっぱり手がかかりました(笑)。でも入社から5年、10年と経験を積むうちに、彼もどんどん成長していって、今では僕がいなくても現場が回るようになってきました。僕の2代目というか、次の担い手になってくれたらなという想いがあります。

K.Yさん(部下)

ありがとうございます。T.Yさんは本当にストイックで、決断力がある人です。現場で何かトラブルがあった時も、すぐに的確な指示や提案をくれるので、僕も自然とその姿勢を学んでいます。そういう意味では、常にT.Yさんの背中を見ながら成長してきた感じです。

T.Yさん(上司)

いやいや、今ではもう僕が頼りにしてる側だよ。彼は本当に真面目で、しっかりやることは自分でやってくれる。僕の口の悪いところは真似しないでほしいけど(笑)。

K.Yさん(部下)

そこは反面教師にさせていただきます(笑)。

工事部はどんな仕事をしている部署ですか?

K.Yさん(部下)

僕たちの仕事は、現場を統括する『施工管理』です。現場監督とも言いますが、自分で作業するわけじゃなくて、作業員の皆さんが安全に作業できるよう指示を出し、環境を整えるのが主な役割です。現場が計画通りに進むように、段取りやスケジュール管理を徹底するのが、僕らの大事な仕事です。

T.Yさん(上司)

『現場監督』って聞くと、すごく難しそうな仕事だと思う方が多いと思うんですけど、実際にやってみると、最初は基本的なことから学んでいく感じですね。初めから特別な専門知識が必要という訳ではなくて、現場の状況を把握する力とか、作業員さんたちとのコミュニケーションが大事だと思います。

三田工業所の工事部の強みはどんなところでしょうか?

T.Yさん(上司)

うちの強みは、何といっても緊急事態に迅速に対応できることです。今の建設業界は人手不足が深刻ですが、うちのチームは機械のレスキュー隊としてどんな現場でも対応できる。工事現場で何か問題が起こっても、すぐに駆けつけて対処できる体制が整っているんです。

K.Yさん(部下)

お客さんが困ったときにはまず僕たちに連絡が来るので、信頼されているのかなと思います。社内でもほうれんそう(報告・連絡・相談)は徹底していますね。

和やかな雰囲気で進む対談

皆さんが仕事をする上で意識していることは何ですか?

T.Yさん(上司)

チームワークと『見える化』ですね。先ほどの強みに繋がる話にはなりますが、迅速に対応できる背景には、全員の連携やチームワークの良さがあります。シフトの調整を工夫したり、実はコロナ前からリモートワークも導入していて、業務に偏りが出ないように、工程表を作成してロスのない動き方を徹底しているんです。

K.Yさん(部下)

その『見える化』を推進したのはT.Yさんなんです。今、誰がどこにいるのか、次はどの現場に行くべきか、どんな工事が行われているのか、全員が把握できる仕組みを作ってくださいました。現場の進行が一目でわかるので、非常に効率が良いんです。

T.Yさん(上司)

柔軟に対応している姿勢も会社の強みに繋がってるのではないかと思います。もちろん、これは一人ひとりの努力があってのことですので、みんなには本当に感謝しています。

仕事のやりがいやおもしろさはどんなところで感じますか?

T.Yさん(上司)

大きな工事が終わったときの達成感は格別ですね。一番印象に残ってるのは、大規模な装置の入れ替え工事です。K.Yと2人でチームを組んで進めたプロジェクトで、2か月以上かけてやり遂げました。工事ってお祭りみたいなもので、終わった頃には桜が咲いていて、桜が舞うのを見ながらちょっと寂しくなったり。

K.Yさん(部下)

あの時は本当に大変でしたが、総じて楽しかったです。プロジェクトの開始時には、段取りと呼ばれる工事の準備や発注業務を僕が担当していました。

T.Yさん(上司)

K.Yに現場の段取りをしてもらって、私がその現場に入る形になるのですが、入ったときに段取りが正しいかチェックするんです。間違いなく段取りできているし、計画書もしっかり作ってあるし、成長を感じました。

K.Yさん(部下)

分からないことがあれば電話で直接聞けるので心強かったです。

T.Yさん(上司)

こういう状況だと甘えたりさぼったりする人もいると思いますが、K.Yの場合は自分でやることはしっかりやる。頼もしいです。成長した姿を見れるのは、嬉しい反面、追い抜かれてしまうんじゃないかと、良い意味で自分もプレッシャーや焦りを感じます。

自身の経験について語るT.Yさん

後輩の育成について、大切にしていることを教えてください

T.Yさん(上司)

後輩を育てる上で大切にしているのは、しっかりと基礎を教えることですね。でも、あまり詰め込みすぎないように、少しずつ段階を踏んで教えるようにしています。

K.Yさん(部下)

この業界の特に施工管理という仕事は、みんな未経験でスタートする。私たちもそうだったし、そういうもんだと思って接するように心がけています。

プライベートでも交流はありますか?

T.Yさん(上司)

基本的には、仕事がメインでプライベートではあまり一緒に過ごすことはないですね。

K.Yさん(部下)

仕事中にしっかりコミュニケーションを取ってるから、プライベートでまで関わる必要がないんです。でも、何かあったときには気軽に連絡できる関係なのは良いですね。たまにLINEで旅行の写真を送ったりしてます。

お2人が感じる三田工業所で働く魅力を教えてください

T.Yさん(上司)

施工管理って、いわば『裏方の仕事』なんですよね。僕たちがやっているのは、目に見えない部分でインフラを支える役割。ゴミ処理場や下水処理場といった、日常的に誰もが利用するけど、普段はあまり意識されない場所を守る仕事です。そういう縁の下の力持ち的なところに僕は魅力を感じますね。

K.Yさん(部下)

僕も同じですね。でも普段はあまり知られていない仕事ですが、僕たちがしっかりやっているおかげで、社会が滞りなく動いているんだなって思うと、やりがいや魅力を感じます。

就職活動をしている方へのメッセージやアドバイスをお願いします。

K.Yさん(部下)

施工管理は、特別な資格や知識がなくても始められる仕事です。僕も最初は何も分からずに入社しましたけど、ここまで続けてこられたのは、周りの先輩たちがフォローしてくれたからです。同じようにこれから入ってくる人たちも安心して仕事を学べる環境があります。ぜひ、一緒に頑張りましょう。

T.Yさん(上司)

うちは小さい会社ですが、その分、いろんなことに挑戦できる環境があります。改善提案など、アイデアなどがあればどんどんチャレンジできる会社なので、ぜひ自由な発想で一緒に働きましょう!