三田工業所は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、環境と社会に配慮した事業活動を推進しています。省エネルギー技術や再生可能エネルギーの導入を進めることで、CO2排出削減を図り、地球温暖化防止に貢献。また、地域社会との協力を重視し、教育支援や雇用創出などを通じて、地域経済の活性化にも取り組んでいます。三田工業所はSDGsを事業活動の核とし、持続可能な未来の実現に向けて尽力しています。
社会への取り組み
三田工業所の行動方針
三田工業所は小さなことでも、私たちにできる活動を積み重ね、社会貢献と責任を果たします。
意識改革
「企業の繁栄」がステークホルダーである株主、取締役、取引先や従業員、社会全体の利益になることを再認識し、企業の社会的責任であるCSR活動と共に取り組んでいます。
体質改革
悪習である「ことなかれ主義」を撤廃し、自発的に問題を見つけ、積極的に問題解決に取り組んでいます。現状維持ではなく、社会や業界の情勢に柔軟に対応できる企業を目指しています。
情報の共有化
組織内で情報が分断することのない体制を整え、社員一丸となって進んでいくことが、企業の求心力の強化に繋がると考えます。
自発的な社員を作る教育体制、
社風の醸成
以上のような行動を自発的に行える社員になる、社員が育つような社風の醸成に取り組みます。
情報開示
ホームページによる情報開示
2024年11月より、三田工業所のホームページをリニューアルし、内容の充実化ともにステークホルダーである取引先や従業員の方々に向け広く情報を開示し、企業経営の透明化の促進の一環としています。
社員尊重
ノー残業デー
2011年10月より毎週水曜日をノー残業デーと定め、時間外労働の縮減を促進しております。
【施行実績あり】
育児・介護休業制度
育児・介護関連の休業制度を設けております。
【施行実績あり】
産業医、産業保健機能の強化
普段の環境とは異なる場面もあります。社員一人ひとりの健康管理と共にメンタルケアを促進する為、産業医による問診を強化しております。
有給休暇取得の促進
社員一同が好きな日取りにて休暇出来る体制を構築し、有給休暇取得の促進を行っております。
時間外労働の削減
時間外労働を削減する為に作業の分散化を図っております。例えば、日々の情報共有徹底。専用工程管理表による無駄の排除を徹底しております。
代休取得制度
稀に休日出勤があります。その場合、平日に代休を取得することを推進しており、また、取得困難であっても、所属長がシフト編成を行い、取得推進を行っております。
安全衛生教育
当社は、社内外での安全衛生教育の実施をしています。取引先企業実施の安全教育の受講、自社従業員や下請企業への安全教育の実施等、安全衛生の取り組みを積極的に行っています。また、安全衛生労働週間の行事設定、現場安全パトロールの実施等、労働災害の撲滅を目指した様々な取り組みを実施しています。
普通救命講習の受講
当社では、社員全員の普通救命講習の受講を進めています。
万が一、職場でアクシデントが起きた場合でもAEDの使用方法や心配蘇生法の知識を身に付けておくことで、早期救命措置が可能となります。